19回目の結婚記念日。時の流れの速さにびっくり

19回目の結婚記念日。いつのまに・・という感じがするが、子供がそれだけ大きくなっているんだから歳をとるのも仕方ないかな。

品川の御殿山ヒルズの教会で牧師さんの「健やかなる時も、病めるときも・・」というお決まりの言葉を今年ほどしみじみと感じたことはなかった。

昨年の10月9日に主人が過労で会社で倒れ、救急搬送。意識はあるのか、心臓は動いているのかを怖くて会社の人に確認できないまま、子供とタクシーを飛ばして病院へ行った。

幸い、命には別条がなかったが、この一年は本当に大変だった。

お父さんが倒れたのだから、私がしっかりしなくては、子供を守らなくてはと常に気が張っていた。

「健やかなる時も、病める時も」とはこういう事か・・と妙に納得し、自分を奮い立たせていた。

そして私は長く続けられそうな仕事(パート)に転職をしたけど、やはり今考えるとタイミングが悪かった。慣れない仕事に私まで体調を崩してしまい、緊張で交感神経が働き過ぎてしまったようで睡眠も上手くとれなくなってしまった。結局、病院や針治療に通い、仕事は辞めることに。

あれから一年。主人も私の体調もぼちぼちって感じ。主人は軽減勤務で復帰をした。

まだまだ不安はあるけれど、一緒にヨガを始めたり、ウォーキングしたり、家族で夕飯を一緒に食べられるようになったり、早寝早起きをしたりと以前とは比べものにならない位、健康的な生活で家族との時間が増えている。

医者やカウンセラーからは「過労死する前に、体が教えてくれて良かったですね」と言われたけれど、今は本当にそう思う。

神様が、ギアを落とさないと危ないよ!と教えてくれたのだと思う。

今回わかったことは40歳、45歳とその年代に応じた働き方にギアをチェンジしなくてはならないということと、人間は無理をするとどこかでツケが回ってくる。

だから、これからは無理なことにはノーと言おう。

また違和感を感じながら始めたことは、後々、やはりやるべきではなかったと思うことが多い。

だから、自分の心の声を聞いて「快い」と思えることを選んでやっていきたいと思う。